保育園や幼稚園で、妊娠しているお母さんがいると今はホッコリします。
2人目(正確には3人目)を授かるまでの暗闇を抜けたからね・・・
みなさまお元気ですか、プリです。
私は、34歳で1人目を産んだあと、直ぐに授かった2人目を安定期に入ってすぐの妊娠6ヵ月で死産しました。原因不明の破水でした。
目の前が真っ暗な状態をどうにかするには 次の子に会うことだと考え、妊活するも
1年間出来ず焦りました。今までの2人は、子どもが欲しいと思った時に すぐ授かっていたのにです。(なんと幸せなことでしょうか…)
私が待望の第三子を授かったときに実践した3つのことを記そうと思います。
1.水をとにかく飲む(できれば常温)
まず取り組んだのは体質改善です。ある本(題名分かったらまた載せますね)でこうありました。
~子宮を元気にさせるには、体全体の細胞を活性化させないと始まらない。
細胞活性化を担っているミトコンドリアを元気にするのは水である~
的なことです。ずいぶん簡単に書きましたが、1人目育児中で飲む水の量も減っていたので、随分意識して、水を飲むようにしました。
2.育児・家事以外のことを始めてみる
仕事をはじめるにも、妊娠したら辞めないといけない→勤め先に迷惑がかかる という心配や、働きだしたら今よりストレスが増えるかも等 色々な気持ちがあり、3人目の出産を終えるまでは勤める気が全くなかった私。
子どもとめいいっぱい遊んだり、家事を完璧にしようとすることで気持ちを晴らしていました。そんな時、夫から【騙されたと思って働いてみ~】と言われました。まぁ反発しました。
いやいや、ストレス増えるやん、子どもの育児どうするの、赤ちゃんできたらやめなあかんし転勤決まったらやめなあかんし・・・と散々働けない理由を並べました。
でも夫はなぜか頑なに勧めてきます。【とにかく働いてみ。騙されたと思って^^】あまりに言うので、まぁ短期だったらいいかな?と思い直して期間限定のお仕事に行き始めました。
そしたら2か月目で妊娠・・・!ほんっとうに驚きました。結局、私は、日々 家族のこと、子どものことばかりをしていたので、常に【次の子がほしい!!】と考え続けてしまっていたようです。自分でも気づかないくらいに。。それがストレスになっていたようです。それを夫は見抜いていた?ようです。ありがとう夫。
要は、妊活を忘れられるくらいの 忙しい何か(趣味でもスクール通いでも遊びでも)をし始めると、ストレスになるどころか、ストレス解消になったということだと思います。
忘れるなんて難しい?わかるわかる、わかります。そこでもう一つやったこと。
3.SNS離れする
私が死産した時、友達が次々と妊娠、出産をしました。本っ当に苦しかったです。大切な友達の、とても幸せなSNS投稿。素直に喜べない自分。当たり前ですよ、喜べるわけないのに、喜べない自分をずっと責めていました。で、またSNSを見る。
今ならなんておバカな・・・と思いますが、その時は、転勤妻で、見知らぬ土地で専業主婦状態だった私にとって、SNSが世間とつながった気持ちになれる唯一の手段でした。そして昔からの友人にこの黒く渦巻いた気持ちを正直に告白したら「SNSやめなさい」。そりゃそうだ。
SNSから離れて、実際に人とあったり、ヨガに行ったりと、経験に時間を費やしました。
SNSを観てないから、出産へのおめでとうコメントをしなくても済み(本当に仲の良い友達には事情を話していたので問題なし)、私も早く妊娠したい!というどうしようもない焦りを思い出すきっかけが少なくなりました。
それだけで随分救われたように思います。
いますぐ、この3つ試してみてください!!
終わり