【社畜夫の奮闘記】世帯年収2,000万円を達成するために どうすれば良いかを考えてみた

こんにちは！30歳代 会社員の ムキです。大手企業でサラリーマンをやっております。残業は ちょっとしかしません、出来ません。

趣味は アウトドアとラーメン(飲食)です(^^) コロナの影響で 最近は行けていませんが、海外旅行も好きです。

ですが、家族4人で ゆとりをもって遊ぶためには、現在の世帯年収では厳しいです。特に 昨今の 為替を考えると、海外旅行は 困難です。ケチケチしながら 遊ぶのも少し悲しいです。。。

と言うことで、もっと世帯年収をアップするにはどうすればの良いかを全力で考えて、それを実践していくことにしました。

具体的には、現状の世帯年収 約1,200万円を、な・な・なんと、2,000万円までアップさせる方法を 実践していきます！

 

 

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前提条件 (世帯年収・家族構成・現状の収支)

ぼくのお家は、世帯年収 約1,200万円です。その内訳は以下となっています。

 

わが家の家族構成は、ぼくと妻、子どもたち(小学生 低学年2人)です。

もともと 妻も正社員で働いていましたが、出産を機に 退職をしてもらいました。子育てをしながら、かつ、パートと個人事業を 掛け持ち、つまり、三足の草鞋です！上手いこと 損益通算して 扶養内で 稼いでもらっています(>_<) 週3ほどで出勤です。

ぼくは、一部上場の企業で 頑張って 10年以上働き続けておりまして、何とか それなりのお給料を頂けております。残業はあんまりせずに、週２ほどで出勤です(あとは在宅勤務)。年収に伴って責任は増していますが、特に大きなストレスはありません(^^)

雑所得は、ブログ収益や 投機収益です。

子どもたちは 小学校に入り、あまり手はかかりませんが、習い事への送り迎え等を考えますと、夕方に ぼくか妻のどちらかが、お家に居ないといけません。

 

現状、定期的にアウトドアや 外食には行っていますが、大型の旅行や 海外旅行には行けておりません。もっと やりたいコトに惜しみなく お金を投じたいです(>_<)

当然ですが 「使えるもモノは 出来る限り 修理して使う」、「売れるものは メルカリで売る、売る前提のモノはメルカリで買う」、「余計なモノは買わない、食べられる分だけ買う」等を徹底しています。

それでも、大阪近郊に 家と車を持って住んでいますと 毎年 50-100万円 を貯金(こどもの教育費)するので精一杯です。。。子どもの習い事(水泳や くもん)も馬鹿になりません。

もちろん、幸せに生活をしています。でも、もっと幸せになるために、もう少し 「使えるお金を増やしたい」とも思っています。

年収を上げると幸せになれるのか

とある記事には、このような調査結果が 掲載されております。とても興味深いです。

＊出所：PRESICENT Online (https://president.jp/articles/-/11907)

このデータに依りますと、年収が1,000万円を越えると 「幸福度」にそこまで変化はありません。一方、年収1,000万円を越えても、「将来への不安度」は 年収に反比例して 下がっていくのです。

昨今の 国際情勢や 物価変動、日本経済の根本的なあり方、超少子高齢化、政治家のレベルの低さ等を考えますと、正直 「将来への不安」は尽きません。

もちろん、不安がゼロになることはありませんが、もう少し 気持ちよく お金を使えるようになるには、やはり、年収が上がるに越したことはありません。

一方で、年収とともに責任も増していきますので、精神的な負荷が大きくなります。場合によっては、物理的(時間的)な負荷が大きくなり、せっかくお金を稼いでも、家族との余暇を楽しむことが出来ない可能性もあります。

そこを上手くバランスとりながら、年収2,000万円を目指す、というのが ぼくたちの目指している姿です！

 

世帯年収を 2,000万円までアップさせるには

とは言え、そう簡単に年収アップするなら苦労はしません。短期間で 年収を大幅アップさせるような 危険な手段は とりたくありません。

ですので、一旦、目標達成のための 期間を 「3年」に設定します。3年後に 年収2,000万円を達成するための手段を考えていきます。

 

プラン①：全体的にじわじわUPさせる作戦

最も 標準的には、この方法だと思いました。とは言いましても、簡単なプランではありません。改めて、わが家の世帯年収を確認しておきます。800万円アップは そう簡単ではありません。

 

ぼくが 順調に昇格した場合、3年以内ですと、せいぜい年収1,300万円です。「マネージャーとなり 結果を出せれば」であり、ストレスと引き換えになる可能性も十分あります。転職をしたとしても、大幅なアップは難しい水準だと思います。250万円UPを狙います。

次に、子どもが小学生 中高学年となり、自分たちだけで 習い事に行けるようになったとして、妻にフルタイムで働いてもらいます(働きたいと言っていますので)。ブランクもありますので、3年後時点で、月収25万円、年収(賞与込みで)400万円を稼いで頂き、270万円UPを狙います。

残り 280万円 を雑所得で まかなうことになります。現状から 260万円アップ を狙わなければなりません。現状は ブログ収益を中心に 年収 約20万円ですが、、、例えば、セドリ・物販やYoutuber、株式やFXでの短期的投資(投機)、等を戦略的に実行することが必要です。ハードルが高いです(*^_^*)

 

ぼく(夫)：　年収 約1,300万円 (サラリーマン)

妻　　  ：　年収 約 400万円 (サラリーマン)

雑所得  ：　年収 約 300万円

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プラン②：ぼくが ごますり・忖度 全開で 部長を目指す

かなりストレスフル、かつ、3年では難しい可能性が高い プランですのでイマイチではありますが、年収 1,500万円ほどを狙えます。現状から、450万円UPしますので、後は 妻の収入UPも同様に行えば、何とかなりそうでしょうか。。。

 

ぼく(夫)：　年収 約1,500万円 (サラリーマン)

妻　　  ：　年収 約 400万円 (サラリーマン)

雑所得  ：　年収 約 100万円

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プラン③：妻の個人事業で 当てにいく

妻は 趣味の延長上で 個人事業をやっています。そこで 経理上の損失を出して、パートの稼ぎと 損益通算して、上手いこと扶養に入っています。

ですが、その個人事業、本気で取り組めば伸びる可能性を秘めています。そこで、ぼくは 現状のポジションを維持して 緩めに働いて、家事の負担を増やし、妻の個人事業をサポートするという方法もあります。

ワークライフバランスを考えると、プラン②よりは現実的な気がします。一方、妻の負担や リスクが大きくなることは否めません。個人事業で 年収830万円は、かなりの難易度ですね(>_<)

 

ぼく(夫)：　年収 約1,050万円 (サラリーマン)

妻　　  ：　年収 約 830万円 (個人事業)

雑所得  ：　年収 約 20万円

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プラン④：三つ目の柱を立てる(本気で雑所得を稼ぎにいく)

夫婦ともども これ以上 現業の負荷をかけずに、例えば Youtuberとして 本気を出す等して、雑所得を稼ぐというプランです。

プラン①と似ていますが、仕事を片手間に 雑所得を中途半端に伸ばしにかかるより、余力を全て、雑所得の拡大を中心に 生活を回していく覚悟が必要と考えます。

Youtubeやブログ、投資家等の選択肢もありますが、場合によっては、ECビジネスや 〇〇の経営 等に 領域を広げていくことも必要だと考えています。

 

ぼく(夫)：　年収 約1,050万円 (サラリーマン)

妻　　  ：　年収 約 150万円 (パート&個人事業)

雑所得  ：　年収 約 800万円

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実際にどうしていくか

結局のところ、どのプランもかなり難易度が高いことに気づきました。。。そりゃそうですよね、3年で 世帯年収800万円UPですから・・・

とは言え、それぞれのプランについて、家族みんなで話合いました。自分たちの 幸せや 気兼ねなく旅行が出来る 時間的余裕と経済力、を達成するためには、どれが良いだろうかと。

プラン②③は、夫婦のどちらか一方に 物理的・心理的な負荷が偏ってしまい、厳しいと考えました。家族はバランスが大切です。1人がどんなに頑張っても、一緒に楽しんだり過ごしたりする時間がなければ、成り立たないと考えました。

プラン④は、物理的には 大変かもしれませんが、夫婦で頑張って、三つ目の柱を立てるなら、頑張れるかもしれません。お互い楽しんでやれる 内容にすれば可能性はあると思いました。

	概要	ポイント	評価
プラン①	じわじわ 全体UP	バランスは良いが 難しそう	△
プラン②	ぼくが部長になる	ぼくが とても大変	×
プラン③	妻の個人事業を当てる	妻が とても大変	×
プラン④	三つ目の柱を立てる	大変だが 一緒に楽しんでやれるかも	△

 

現時点で、① or ④を決める必要ないことに気がづきました。現業を頑張りながら、雑所得を増やすアイディアを考えたり、施策を打っていけば良いと考えました。

家族みんなが、 楽しく 一緒にやりたい、と思えるような ビジネスアイディアを考えて、少しずつ行動を起こしていく、ここから始めたいと考えています。

 

まとめ

まだスタートラインにすら立っていませんが、難易度が高くても、目標を立てて、方針を決めて、前に進んで行かなくては、人生は何も変わりませんよね！

ということで、この生きづらい日本で、世帯年収2,000万円に向けて 頑張っていきたいと思います！

 

 

 

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終わり