キャンプを楽しむ

【キャンプギアナビ】一番 寝心地の良い ギアは?テント泊で眠れない方にお勧めをご紹介

Pocket

こんにちは!30歳代 ファミリーキャンパー ムキです。キャンプ歴は 約7年です!設営・ギア・キャンプ料理・アクティビティ等、色々と奥が深くて面白いです(^^♪

キャンプの醍醐味は何と言っても、大自然を楽しむことです!多少の不便はしかたありません。正直、少し疲れはしますが、日々のストレスは吹き飛びます(^O^)/

とは言いましても、普段とはかなり環境が違いますので、別のストレスはございます。代表的なのは、「寝付けない」という問題です。いつも ふかふかのベッドで寝られている方は 要注意です。

ですが、ご安心ください。いつもはふかふかのベッドで寝ている ぼくが、一番 寝心地の良いギアは何かを検証いたしました。ご紹介をさせて頂きます。

 

【関連記事】

      

 

目次

・厚手インフレータブル(エアー)マットの検証結果

・薄手インフレータブル(エアー)マットの検証結果

・コットの検証結果

・まとめ

 

厚手インフレータブル(エアー)マットの検証結果

先ずは、最も 安価で手っ取り早いのがこちらです。かなり 分厚くて 地面がゴツゴツでも、全てを吸収してくれます(^O^)/ インナーマット要らずです。

【専用ポンプ付き】アイリスオーヤマ エアーベッド エアーマット エアマット エアベッド 極厚 車中泊 防災グッズ マットレス コンパクト レジャー 災害グッズ 厚22cm 長191cm ネイビー ABD-1N

新品価格
¥1,900から
(2021/6/3 20:49時点)

AUGYMERエアーベッド エアーマット 足踏み式 枕付き一体化 簡易ベッド 防災マット シングルサイズ 車中泊 テント泊まりマット キャンプマット キャンピングマット 耐荷重250kg 極厚 キャンプ 旅行 お昼寝 家庭用 来客 防災用 花見 山登り 防水仕様 防災グッズ マットレス レジャー キャンプ用品 折りたたみ式 ピクニック長さ185cm幅76cm高さ28cmブルー エアマット エアベッド

新品価格
¥3,480から
(2021/6/3 21:08時点)

上は手動ポンプ式(シングル)で、下は電動ポンプ式(セミダブル)です。空気の入れ方や サイズで、いくらか金額はかわりますが、いずれにせよ安価です。電動ポンプ式でも、空気を入れるのはそこそこ時間がかかりますので、少し面倒ではあります。

空気を抜いて折りたたむと ある程度は小さくなりますので、サイズ面では 持ち運びにもそこまで苦労はしませんが、そこそこ思いです。

ご想像の通りかもしれませんが、浮き輪と同じで、空気をパンパンに入れても、大人がのるとある程度 へっこみます。よって、寝返りをうつと ボヨンボヨンします。寝ているときは、埋まりこむ感じです。

また、どんなに しっかりとふたを閉めても、少しずつ空気は抜けていきます。よって、朝方はさらに埋まりこみます。明らかに、普段の布団とは寝心地が違います。

好き嫌いはあると思いますが、大人の方ですと、正直落ち着きませんし、そこまで良い寝心地は得られないと思います。小さい子どもであれば、体重も軽いので、そこまで違和感がないかも知れません。

ぼくの 勝手に総合評価は以下です。わが家でも、一時期使用していましたが、今は 大人は使用しておらず、そこまでお勧めはいたしません。

お勧め度:★★☆☆☆

寝心地: ★★☆☆☆

価格:  ★★★★★

組み立て:★★☆☆☆

持ち運び:★★★☆☆

 

薄手インフレータブル(エアー)マットの検証結果

次は、お値段はそこそこですが、キャップを開くと 自動で空気が入るタイプのモノです。厚みは数cmですので、テントのインナーマットの上から使うことをお勧めいたします。

山善 YAMAZEN キャンパーズコレクション ピロー付きインフレータブルマット(厚さ5cm) ダブル YFM-195W(DGY)

新品価格
¥7,670から
(2021/6/3 21:56時点)

FIELDOOR 車中泊マット 10cm厚 【Mサイズ/ブラウン】 自動膨張マットレス 連結可能 高密度ウレタンフォーム 大型バルブ エアーマット インフレータブル キャンプ アウトドア

新品価格
¥10,280から
(2021/6/3 22:00時点)

 

多くのメーカーから 色々なタイプのモノが出ています。ぼくは、山善の枕付で、生地がつるっとしていないタイプをお勧めいたします。

インナーマットが前提で、この価格帯ですので、そこそこの高級品です。普段 高反発の敷布団で寝られている方は、そこそこ寝心地が良いと思われます。地べたに広々と敷きますので、開放的に寝られると思います。

肌触りが つるっとしているモノが多いので、上からシーツのようなモノを敷くと良いかも知れません。普段、畳に布団を敷いて寝られている方とは、相性が良いと思います。

ですが、このタイプは、厚みには限度がありますので、ふかふかと埋め込んでくれるような感じは一切ありません。シュラフに クッション性があれば、そこまで気にならないかもしれませんが、ベストな寝心地かと言うと、ぼくはそうは思いません。

丸めるとそこそこ小さく収納出来ますが、それでも大きいです。ほっとくと膨らんでくれるので、準備が簡単なのはメリットです。

ぼくの 勝手に総合評価は以下です。わが家でも、冬場は使用しています。理由は、ホットカーペットとの相性が良いからです。このマットの下にホットカーペットを敷いて、上には毛布シーツを敷きます。

お勧め度:★★★☆☆

寝心地: ★★★☆☆

価格:  ★★★☆☆

組み立て:★★★★★

持ち運び:★✬☆☆☆

 

コットの検証結果

最後は コットです。普段 ベッドで寝られている方は、これが一番落ち着くかもしれません。コットのメリットは、シート類が不要で、移動性に優れているところだと思います。コストは、上の2つの間と言ったところでしょうか。

【あす楽】DOD ワイドキャンピングベッド CB1-100-BK | W77×D190×H19cm | 静止耐荷重100kg | ドッペルギャンガー

価格:5,100円
(2021/7/5 09:20時点)
感想(19件)

DOD(ディーオーディー) ウルトラクールキャンピングベッド 蒸れにくいメッシュ&ワイドサイズで快眠キャンプ CB1-139-KH

新品価格
¥5,410から
(2021/6/3 22:11時点)

メッシュタイプや ノーマルタイプがあります。暖かい時期はメッシュタイプが良く、寒い時期はノーマルタイプの上に マットを敷いて シュラフに入ると良いと思います。

人がのることでたわみますので、転げ落ちることは考えずらく、寝返りうったり、体勢を変えるのにも 違和感はありません。埋まりこむ、とまではいきませんが、それなりに寝心地は良い思います。

構造はシンプルなモノが多いので、組み立てに 大した労力はかかりません。さらに、暖か時期は シート類(グランドシート、インナーテント、インナーマット等)が一切要りませんので、寝床としては かなりシンプルです。

収納時はそれなりにコンパクトではありますが、ある程度の重さを支えなければいけませんので、フレームや支柱の重量感は否めません。

ぼくの 勝手に総合評価は以下です。わが家では、春から秋にかけては、基本は全員コットです。決めては 寝心地と 簡便性です。

お勧め度:★★★★☆

寝心地: ★★★★☆

価格:  ★★★☆☆

組み立て:★★★★✬

持ち運び:★★★☆☆

 

まとめ

如何でしたでしょうか。次はハンモックも試してみて、このページに追記したいと思います。少しでも、ギア選びのお役に立てたなら幸いです。

 

【関連記事】

             

終わり