こんにちは!30歳代 ファミリーキャンパー ムキです。キャンプ歴は 約7年で、設営・ギア・アウトドア料理等、色々と奥が深くて面白いです!
子どもたちも とてもキャンプを楽しんでいます。新しい発見や挑戦の連続で、成長にもつながっていると思います。もっともっと、色々なことにトライさせてあげたいと、常に思います
そんなとき、この焚火台を見つけました!超小型軽量で、準備と片付けが 超簡単で、「子どもでも出来るのではないか?」。それでいて、焚火台としてのサイズ感は十分です。3社くらいから、同等スペックのモノが発売されています。
KALILI、YOLER、rmete等のメーカー(ブランド)から 折りたたみ焚火台(3分割 差し込み式)として 発売されています。
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・基本スペック(重量・寸法等)
・組み立て方
・実際の使い心地
・まとめ
基本スペック |
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先ずは、収納時のサイズがこちらです。4歳児の手が一緒にうつっています。円柱型で、直径が約10cmで、高さが 約25cmです。かなり小さいです。重さはも 1kg前後とかなり軽いです。
500ml お茶のペットボトルと比較すると分かりやすいです。すごくコンパクトでびっくりしてしまいます。
中を開けてみると、このような部品が出てきます。ステンレスの棒と ステンレスのメッシュテーブルです。ステンレスの棒は バラバラにすると 下の写真のようになります。
こんなに小さいのだから、組み立て後も小さいのではないか?と疑わしく思います。ですが、組み立て後は、約42cm×42cmの焚火台で、高さ約35cmです。普通に 家族で焚火が楽しめると思います。
組み立て方 |
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組み立ては、超簡単で、こうかな?と思う風に組み立てていくと、完成です。一応、写真を載せて説明します。
先ず、ステンレス棒(ゴム付き) 4つを 本体の金属棒につけます。そして、残りのステンレス棒(ゴムなし) 4つを 本体の金属棒(反対側)につけます。そして、写真のように開きます。
次に ステンレスメッシュの 角の4か所を ステンレス棒の先端に固定します。固定するのは、次の写真のように、金属の細い棒を キュッとつまんで、差し込むだけです。はい、完成!
最後の 差し込むところ以外は、4歳児がやってくれました。なので、超簡単です。ですが、強度は大丈夫なのかと 心配になるところです。次に、実際の使い心地を説明いたします。
実際の使い心地 |
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実際に 子どもたちだけで 焚火をさせてみると、かなり夢中になって楽しんでいます。自分たちだけで 火を管理していることや、マッチで火をつけること、それだけで楽しいのだと思います。
もちろん、組み立てや片付けはともて簡単で、非常にコンパクトですので、全く手間がかからないのも魅力です。それでいて、普通に大きい薪をのせても、問題なく焚火を楽しむことが出来ます。
1つ欠点をあげるなれば、風で灰が舞いやすいことでしょうか。もちろん、しっかりとした焚火台でも 灰は舞いますが、より舞いやすいと感じました。
まとめ |
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如何でしたでしょうか。今回は焚火だけしかやっていませんが、付属品を追加することで、簡易的にBBQを楽しむことが出来ます。
もちろん、本格的にBBQをするのであれば、この焚火台ではなく、もっとしっかりとして 大きいファイヤーグリルや BBQコンロが必要です。ですが、そうでないときは、焚火台はこれで十分です!お値段も お安いので、1つは持っていて、損はないと思います(^^)/
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