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【ファミキャンデビュー】 一式そろえるのに いくらかかるか 最安値を試算 約5万円でOK

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こんにちは!30歳代 ファミリーキャンパー ムキです。キャンプ歴は 約7年です!設営・ギア・キャンプ料理・アクティビティ等、色々と奥が深くて面白いです(^^♪

今でこそ、キャンプギアはそれなりのモノがそろってきましたが、初めは キャンプにどれくらい のめり込むのか、キャンプをどれくらい続けるのかが分かりませんでしたので、安いギアからスタートしました

それでも、一式揃えるとなれば、かなりお金がかかるのでは、、、と思われる方が多いと思います。ですが、ぼくの試算によると、まず はじめてみるというレベルであれば、5万円くらいで十分です!

もちろん、悪天候はNGとか、地面が固いところはNGとか、冬場はNGとかはありますが、春~夏~秋の良い気候のときなら、この装備で 十分楽しめると思います。早速、具体的に説明をしていきます。

 

目次

① 家 (テント+タープ、ランタン)

② リビング (チェアー&テーブル)

③ 寝室 (マット&シュラフ)

④ キッチン (BBQ台、クーラーボックス等)

⑤ 生活備品 (その他)

まとめ

 

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家 (テント&タープ、ランタン)

テント:8,999円

タープ:5,999円

グランドシート:370円

ランタン:3,999円(2個パック)

単一電池 6本:330円(100円均一)

トンカチ:424円

合計:20,121円

*送料抜き

 

まずは、テント&タープです。ファミキャンスペックで、Amazonで調べると無数に商品が出てきますが、構造や大きさ、耐候性・耐水性等を考えて、最低限、自分ならこれくらいというのを選びました。

ペグ、ポール、ロープ等、基本的になモノはすべて収容されています。ですが、アルミペグ等は強風時には簡単に抜けたり、地面が固いと打ち込むのが大変ですのでご注意ください。お天気がよく、土や芝等のサイトなら、これで十分です。

ペグを打ち込むための金槌は、テントに付随していませんので、別で買う必要があります。キャンプ専用のモノはとても高いので、初めは普通のやつで良いと思います。

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テントの展開時サイズ(200cm×200cm)から考えると、寝室(インナーテント)はもう少し小さいので、グランドシートはこれでいきます。

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ランタンは寝室(テント)用とリビング(タープ)用に2つ必要ですが、ご家庭の災害用のモノを持っていけば無料です。これくらい明るいのが良いです。ランタン1つにつき、単一電池×3本です。100円均一なら、2個で100円で手に入りますので、300円です。

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リビング (チェア&テーブル)

リビング用:5,300円

リラックスチェア(×2個):2,164円

合計:7,464円

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こちらは、タープの下に設置するダイニングです。安いですが、ご想像の通り ゆったりとは過ごせない可能性があります。ということで、大人は少なくとも 一人用のチェアが必要だと思います。子どもが小さい場合は、レジャーシートや 後ほど登場するマット等を地面に敷けば、適当に過ごせるかと思います。

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寝室 (マット&シュラフ)

マット(×4個):14,720円

シュラフ:0円 (お家と兼用)

合計:14,720円

*送料抜き

 

本来はテントの中にインナーシートを敷きますが、代わりにベット用のマットを敷き詰める作戦でいきます。テントのサイズから考えると幅65cmで、4人家族ですと、これが4つ必要です。

まあまあの出費ですが、寝心地を考えると これくらいは必要だと思います。特にこれでなくても良いですので、ご自身に合うものをお選びください。これは 手でつまむだけで空気が入るので良さそうだと思って、選びました。

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シュラフは、初心者には必要ありません。よって0円です。おそらく、初めのキャンプは暖かい季節に(5-10月)行かれると思います。夏場はご自宅で使われているタオルケットでOK。春秋は少し冷えますので、冬用の使っていない毛布を持っていく等でOKです。

 

【お勧め記事】

  

 

キッチン (BBQ台、クーラーボックス等)

BBQ台:2,980円

BBQ用品:770円(100円均一)

クーラーボックス:4,900円

調理器具一式:0円 (お家と兼用)

食事用品:1,760円 (100円均一)

スポンジと洗剤:0円 (お家と兼用)

合計:10,410円

*送料抜き

 

BBQ台は、最近、安くて良いのがたくさんありますね!こんなに安いのがあるなんて驚きですが、これで十分楽しめると思います。これに加えて、軍手、うちわ、火箸、着火剤、チャッカマン、トング、網(30cm×30cm)を100円均一で購入すればOKです。

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クーラーボックスは、子連れファミリーであれば、45-50Lは最低でも必要だと思います。冷たいドリングや食材の鮮度を考えると、ここはケチれません。キャンプ場で、ドリンクがぬるくなって、冷たいモノを買うと余計にお金がかかりますし、食材の安全には代えられません。保冷剤は買わずに、水やお茶を冷凍して、保冷剤代わりにすれば、一石二鳥です。

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調理器具一式は、基本は、何を料理するのかを事前に決めて、家から持っていきます例えば、カレーライスにするなら、カレー用の鍋とお玉に加え、小さめの土鍋としゃもじ、カセットコンロが追加で必要です。個人的には、カレー&パンがお勧めです。荷物がだいぶ減らせます。

あとは、食事用品です。次のモノが必要です。お箸(割りばし)、スプーン、フォーク、ナイフ、お皿(数種類)、コップ、アルミホイル、サランラップ、キッチンペーパー、ウェットティッシュ、ビニール袋、ピーラー、小さいナイフ、小さいまな板。

全て100円均一で揃います。お皿を大きさや深さ別に3種類準備しても、全部で16個です。この辺りは、なくなったら、補充すれば良いので、こだわりがない限りは、初めは100円均一で済ませることをお勧めいたします。

ピーラー以降は、お家と兼用でも良いですが、細々しているので買った方が楽かと思います。もう少し追加で買うなれば、お玉、しゃもじ、軽量カップあたりでしょうか。最後にスポンジ(金だわし)と洗剤は家から持参ください。

 

生活備品 (その他)

生活備品:0円

合計:0円

他にも必要なものは沢山ありますが、基本的にはお家から持っていきます。ですので、初期費用は0円です。

・歯ブラシセット

・衣類(いつもより厚手)やタオル

・お風呂セット

・ティッシュ

・化粧品 / 身だしなみセット

・簡易救急箱

・虫よけ / 日焼け止め

・ゴミ袋

・紐とハンガー(何かを干すとき)

 

 

まとめ

① 家 (テント+タープ、ランタン) → 20,121円

② リビング (チェアー&テーブル) → 7,464円

③ 寝室 (マット&シュラフ) → 14,720円

④ キッチン (BBQ台、クーラーボックス等) → 10,410円

⑤ 生活備品 (その他) → 0円

合計:52,715円

*送料抜き

 

あとは、当日の移動費や食材費、キャンプサイト費等がかかります。それと、ペグは出来れば、付属品ではなくて、少し高価ですが、スノーピークのソリッドステークを使用することをお勧めします。

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もちろん、これに加えて、衣類が必要になりますが、まずは、普段のモノと兼用でよろしいかと思います。

こちらでご紹介させて頂いた商品は、決して、これでないといけない訳ではありません。あくまでも 一例でございます。ご自身の好みに合わせて 購入検討を頂ければと思います。少しでも参考になれば嬉しく思います。

 

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終わり