こんにちは!ファミリーキャンパーのムキです!!
プリが突然、「湖のほとりに行きたい!」というので、”湖”や”レイク”でキャンプ場を検索していると、絶景のキャンプ場に出会ったのでご紹介します♪
1.キャンプ場基本情報
1-1.場所
1-2.施設・設備
1-3.料金
1-4.予約方法
2.オススメポイントトップ3
3.最後に
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1.キャンプ場基本情報
【1-1】場所
〒656-1321 兵庫県洲本市五色町鮎原中邑167番地
大阪市内から1時間半で到着する、子ども連れにはとっても嬉しい距離!途中、明石海峡大橋を眺めることができたり、たこせんべいの里(←めちゃおいしい!!)で試食できたり、道中が楽しいのもよいです♪
【1-2】施設
*公式ホームページより引用
湖を囲むように サイトが設置されており、良しあしはありますが、殆ど全てのサイトから湖が眺められるのが魅力的です。距離感は、中央のフロントから 左側コハンハウスまで、100mくらいあり、端から端までは、結構広いです!
キャビンとテントサイトがありまして、テントサイトは、レイク、コハン、ヒルズ、フォレスト、キャニオン、マウント等に 分かれており、それぞれ数サイトずつあります。
ちなみに、コハンサイトはこのような感じでして、目の前にパノラマの湖が広がって、とても開放的です(^^) 50cm級のブラックバスがいるらしく、釣り好きには嬉しいと思います!(釣りは自由にやってイイのですが、道具のレンタル等はないようです。)
他にも自動車用オフロードコースや 冒険の山(子どもの遊具)等 遊ぶところも、いくつかありますし、一つ一つのサイトが広いので、子どもたちも元気いっぱい遊べると思います。電動自転車や電動キックボードのレンタル等もしています。
フロントから右側100m弱ほどで、シャワーとジャグジーがあります。トイレや炊事場の設備は、一定の距離間隔であるので とても助かりますし、何よりムチャムチャ キレイです(^^) こちら、コハンハウスの 設備の写真でございます。
フロントでは、薪や炭の販売をしている他、最低限のキャンプ道具のレンタルもしていました。忘れ物をしてもダイジョブそうです。
それと、テントサイトは どこもAC電源が付いております(追加領域1,000円)。1,500Wまで使えますので、冬場にホットカーペットや セラミックヒーターを フル活用出来るのもいいですね!
【1-3】料金
*公式H.P.より引用
テントサイトは、場所によってお値段が違っております。湖に近くて、自動車を近くに停められる方が、高くなっていきます。レイク、コハン、ヒルズ等は、オートサイトです。
これに加えて、税抜きで、大人1,000円、子ども(小学生以上)500円の入場料がかかります。アーリーチェックイン(11:00~)は、大人500円、子ども300円の追加料金です。
基本は、チェックイン14時~ / チェックアウト11時です。人数が多いと料金が跳ね上がりますので、ご注意ください。
【1-4】予約方法
3か月先までの予約がHP予約システムにて可能です。
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2.オススメポイントベスト3
3位:清潔感あふれる施設
本記事の前半の方でも 記載しましたが、とにかく施設が清潔でキレイです。以下は、コハンハウスの 設備の写真でございます(再)。とても新しくて、整っている印象です。
シンク周りは、洗剤や石鹸をはじめ、タワシやスポンジも完備されております。そして驚いたのは、スポンジはほぼ新品で、少し汚れたモノは次の日の朝に 新品に交換されていたことですっ!
トイレも、立てもの自体もオシャレでキレイでして、もちろん中身もピッカピカで、これなら女性も子どもたちも安心して使えると思います。
2位:広大で豊かな自然
キャンプ場の周りは、本当に自然しかなく、また、1つ1つのサイトがとても広くて、非日常を味わえるのがとても気に入りました(^O^)/
今回、ぼくたちはコハンサイトに泊まりましたが、こんな感じでした。かなりゆとりをもって楽しむことが出来ました。
1位:パノラマのレイクビュー
はい、もうこれしかありません。今回の目的、レイクビューです。プリが、「どうしてもレイクサイドでキャンプをしたい」という気持ちが少し理解出来ました(^_^)
水辺はとても良いです。鳥たちが羽ばたき、魚が跳ねて、水面に朝日や夕日が美しく光るのは、非日常感を高めてくれて、とても癒されます。
ちなみにですが、この日は、BBQで 厚切り牛タンとワインを頂きました。これ以上の至福はありませんね!!
3.最後に
ということで、今回は淡路島のマウントレイクキャンプ場をご紹介いたしました。大人は自然の中でのんびりと過ごせて、子どもは のびのびと遊べるキャンプ場です(^^)
設備は、高規格とまでは言いませんが、とにかく清潔!!AC電源もあって、冬も楽しめそうです。女性やお子様にも安心して キャンプを楽しむことが出来ると思います。
すぐ近くに菜音ファーム(キャンプ場)もあって、こちらもお勧めポイントがたくさんありますので、淡路島でキャンプ場を探されているのであれば、是非 比較検討されると良いかと思います。
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終わり