こんにちは。ファミリーキャンパーのムキです!大自然が大好きです。妻と子どもたちを連れてキャンプに明け暮れています。
キャンプは自然と触れ合えて とても楽しいです。その反面、もちろん危険もたくさん潜んでいます。その1つが「火」です。ですが、ご安心ください(‘ω’)ノ 子どもに火の暖かさと 安全に 教えることが出来るのが、このジカロテーブルです!
・ジカロテーブル 基本仕様
・お勧めポイント
・使い心地
・まとめ
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ジカロテーブル 基本仕様
ジカロテーブルは、二つのかたちに組み立てることが出来ます。まずは写真をご覧ください。焚火台(BBQグリル)を囲むときは 上の写真です。ワンバーナー(例:スノーピーク ギガパワーLIストーブ剛炎) 等を囲むときは下の写真です。
焚火台や ワンバーナーは、スノーピーク製でなくても、全く問題なく使用可能です。現にぼくたちは、ユニフレームの焚火台Lを使用していますが、ピッタリサイズです。ここで、基本の寸法を確認しておきます。
・高さ:約40cm
・テーブル一枚の奥行(短軸方向):約26cm
・テーブル一枚の幅(長軸方向):約74cm
・焚火台を囲むときの 内側寸法:60cm×60cm 外側寸法:112cm×112cm
・ワンバーナーを囲むときの 内側寸法:37cm×37cm 外側寸法: 89cm×89cm
ご覧の通りでロースタイルですので、スノーピークのローチェアや IGTスリム(テーブル)との組み合わせが使いやすいです。ぼくたちは4人家族でして、IGTスリムを調理台にして、ジカロテーブルを 1人1枚 割り当てています。
これを置くと ダイニングが一気にゴージャスになります!BBQも焚火も問題なく出来ますし、1人1枚のテーブルがあるのがうれしいです。
お勧めポイント
わが家の場合、①がとにかく嬉しくて、それだけで買ってよかったなと思いました。
① 子どもが焚火台に近づけないので 大けがはしない
② テーブルスペースが広くて 食器類の置き場に困らない
③ 1人1つのテーブルがあるため なんか嬉しい
④ テーブルとしての機能が高い割に コンパクトに収納可能
子どもには、火の大切さと温かさを知って欲しいです。もちろん、火の危なさも知って欲しいです。両方キャンプを通じて学んでもらいと思っています。ですが、大けがをしたら元も子もありません。
子どもは、やたらと焚火台に近づきますし、BBQをしているときも、ギリギリのところを通ったり、ぶつかりそうになったり、かなりケアが必要です。
ですが、ジカロテーブルを導入することで、その心配は殆どなくなりました。薪をガンガンくべて焚火をしても、そこまでケアしなくても大丈夫です。でも、十分に熱さや危なさは 感じることが出来ます。これは非常に重要です。
しかしながら、これだけの理由ですと、他のメーカーのやつでもイイということになりますが、やはり、何といっても、キャンプでは④が重要です。
スノーピーク製品は非常に機能性が高いのに、それでいてコンパクトという、かなり秀逸な設計になっている印象です。このジカロテーブルも例外ではありません。
*参照:公式ホームページ
使い心地
繰り返しですが、大型サイズの焚火台(写真は ユニフレームの焚火台L)でも 十分に囲むことが出来ます。わが家は4人家族(夫婦と小さい子ども2人)ですので、1人に1枚 テーブルが割り当てられます。
皆の顔を見ながら 美味しい炭火BBQを堪能出来て、子どもが 焚火台に接触する心配がないというのはとてもありがたく、大満足しています。(^O^)/
ちなみに、こちらの写真は、昼間っから、一人で先に、焼き鳥と ハイボールを頂いているモノです。
まとめ
スノーピークのギアは、高機能で秀逸ですが、やはり価格面でなかなか手が出ないところはあります。ですが、むっちゃ役に立ちますし、長持ちしますので、それ以上に価値があると思います。ぜひ、ご検討ください!
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終わり