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【キャンプギアナビ】夏に キンキンの酎ハイを楽しむ!!TIGAR 真空断熱炭酸ボトルをご紹介

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こんにちは!30歳代 ファミリーキャンパー ムキです。キャンプ歴は 約8年で、設営・ギア・アウトドア料理等、色々と奥が深くて面白いです!

なんといっても、キャンプの醍醐味は、昼間っからお酒を頂けることです(^^) 特に 夏場のキャンプでは、設営でひと汗流した後、キンキンに冷えたビール(orハイボールor酎ハイ)を頂くと最高です(^O^)/

クラーボックスで カンカンを冷やして プシュっでも良いのですが、ぼくとしては、カンカンのままで、すぐにぬるくなってしまうのは、とても不本意です。そこで、TIGAR真空断熱炭酸ボトルをポチりました(*^_^*) 最高に満足してますのでご紹介いたします!


   

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目次

・TIGAR 真空断熱炭酸ボトルについて

・800mlタイプをGET

・早速 夏キャンプで使ってみた①

・早速 夏キャンプで使ってみた②

・まとめ

 

TIGAR 真空断熱炭酸ボトルについて

TIGARと言えば、日本国民なら 全員が知っている断熱容器のメーカーですね。特に 魔法瓶のイメージが強いかと思います。

そんなTIGARが 満を持して?新しいコンセプトの魔法瓶を上市されました。それは、なんと、真空断熱に加えて、炭酸も抜けない!!と言う優れものです(^^)

つまり、キンキンに冷えた炭酸飲料を、ぬるくなることを気にせず、真夏のキャンプ場で頂けるということなのです(^O^)/

どうして 炭酸が抜けないのだろうか?の秘密が、こちらのようです(公式ホームページより抜粋)。水中に溶け込んでいる 炭酸を刺激しにくい構造になっているようです😳

さらに、万一 ボトルを振ってしまっても、プシューと中身が飛び出ることはないように、また、ボトル内部の圧力が 異常に高まってしまっても、フタの独自構造によって、問題が発生しないのだとか(公式ホームページより抜粋)。

難しいことは分かりませんが、さすが日本の老舗メーカー!!ですね。安心感が伝わってきます。

そして、こちらのボトルは、日経トレンディ 2022年6月号にも掲載されている トレンド商品の模様です。満を持してポチリましたが、世間的にはヒット商品だったのですね(*^▽^*)

 

800mlタイプをGET

サイズは、500ml、800ml、1,200ml、1,500mlとあり、フタや底の部品の色を選べる仕様になっていました。サイズは 少し迷いました。キンキンの酎ハイをたくさん飲みたいのですが、持ち運び性も考慮しないといけません!!

そこで、ぼくは800mlをチョイスしました。理由は、持ち運べて、500mlのストロング酎ハイ丸々と 大量の氷を入れても 満杯にならないようにです!!

こちらが実物です。500ml ペットボトルと比べると 結構大きいのが分かると思います。これ以上でかくなると、カバンに収めて持ち運ぶのが難しくなると思います。ちなみにボトルの構造はこのような感じでした。

   

 

ということで、早速 500ml ストロング酎ハイと大量の氷を入れてみました。想定通り、少し余裕があるくらいの量で、イイ感じです(^O^)/ 今回は SUNTROY STRONG ZERO -196℃ ダブルシークワーサーで いかせて頂きました(^O^)/

 

 

1点 注意点がございます。最初は、写真のように注ごうとしましたが、実際はしておりません。ボトル側を傾けて、炭酸が抜けないように慎重に 注ぎました。それでも、一度 移しかえると、一定量の炭酸が抜けてしまうのは 目をつむらざるを得ません。

 

早速 夏キャンプで使ってみた①

ということで、ダブルシークワーサーを楽しみに 意気揚々と ファミリーキャンプに繰り出しました! 6月初旬でしたが、異常なほどの暑さで、これは最高のデビュー戦になる予感でした!!

因みに、今回 訪れたのは、滋賀県 マキノ高原キャンプ場です。設営の間、子どもたちは 川でバチャバチャしてますが、ぼくは汗だくでした。ということで、いかせて頂きました。もちろん、氷は殆ど溶けておらず、キンキンの状態です!!

  

・・・・・プッハー、上手い、最高(*^▽^*) このためにキャンプに来たと言っても過言ではありません。

炭酸は、想定通りでしたが、グラスに注ぎたてと比べるとやはり多少は抜けているな、と感じました。それでも 夏のキャンプ場では 最高に楽しめる水準でしたので文句はございません!!

あっと言う間に飲み切ってしまいましたが、驚いたのは、大量(パンパン)に投入していた氷が、殆ど溶けていなかったことです!正直、断熱性能に驚きました。

その後は、別の酎ハイを投入して、コップ代わり?に使いました。これはむしろ、氷入れとして活用した方が良いのかも?と思いました。

 

早速 夏キャンプで使ってみた②

とういことで、6月末 滋賀県 かもしかオートキャンプ場にも持参いたしました。しかし、今回は 氷のみを詰めて行きました。

朝一にパンパンに氷を詰めて出発。お昼前にキャンプ場に到着して 設営。いつも通り汗だくになり、早速 一杯やることにしました!! さて、氷はどうなっているかというと・・・

殆ど 最初と同じ状態です!!さすが TIGAR魔法瓶はすごいですね(^O^)/ そして、今回は炭酸が抜けるのを気にしなくて良いので、グラスでいかせて頂きました(^O^)/

 

ありがとうございます、TIGAR様。という気持ちでした。800mlの容量に 氷を満杯に入れていきましたので、1日中 キンキンの酎ハイ(やハイボール)を楽しめました(*^_^*)そして、この氷たちは、次の日の朝まで ずっと氷のままでした。

夏キャンプで持って行くなら、氷だけでも良いかもしれません。ドリンクはクーラーボックスに入れて持って行けば、ある程度 低温で保てますしね。

一方、日帰りで公園や スポーツ観戦、ピクニック等に行くときは、ドリンクを入れていく方が良いですね!! この場合、ボトルの容量は800mlくらいがベストだと、個人的には思います。

 

まとめ

ということで、TIGAR 真空断熱炭酸ボトルについて、まとめてみます。少しでも参考になれば嬉しいです!

●期待通りに 炭酸をキープしてくれました。出先で 冷たくて美味しい炭酸飲料が楽しめます!!

●一方、ボトルに炭酸飲料を注ぐときに 一定量の炭酸をロスするのは避けられません(丁寧に注ぎましょう)。

●個人的には、ビールやスパークリングワインのように、のどごしが大切な飲み物には向かない気がしました。

●今さながらですが、TIGARの魔法瓶の技術は素晴らしく、ドリンクを入れようが入れまいが、氷が殆ど溶けません!!

●なので、クーラーボックスを持っていくイベントでは、むしろ 氷だけ入れていく方が良いと思いました。

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終わり